さむいなぁー 2003年10月29日  (Wed)  
そーねぇ。最近寒いので 風呂上がりのビールは飲んでない。(ふん!)
だから稽古からの帰り道も いまひとつペダルをこぐあしに 力がはいりません。(な〜んてf(^ー^; )

Amaiさんとこの掲示板でおーちゃんが書いてたけども。。かかとのひびわれ。。。私もかなりガサガサで まだ血はでてないけど すんごいです。
そのくせ何か塗るのはあんまり好きじゃない!!
ちゃ〜んとお手入れしなくっちゃダメ!なんだけど・・・

「通販生活」とゆー本に はいてるだけでかかとがきれいになる靴下の モニター報告が出てた。しかも写真つき!!
これは私にはぴったりかも。。。なんて思いながら 写真をながめるけど たいしてかわってないのよね〜〜あの程度なら撮影前にクリームでも塗ればそのくらいの写真はとれるわな〜〜とゆー感じ!!
そーよ!○○しながら何かが身に付く!なんておいしい話なんて そーあるもんじゃない。
寝ながら○○が覚えられる!とか寝てる間にやせられる!とか。。。。(胸やけしたっつーの!!)
努力なくして 結果を得よう!!!
そんなこたーぜったいない!
剣道もいっしょだ!!!
と強く思ったのでした。
(へんな稽古日誌だ。)


    目付のこと<もちょっと> 2003年10月18日  (Sat)  
「眉あいにしわを寄せ 目は細くせよ」と武蔵は言ってる。
これは「菩薩の目」といって 精神力の集中できる 生きた目なのだそうだ。
相撲の貴乃花が引退する少し前から こんな目をしていたような記憶があるけど こんなとこからきてるのかなぁ〜と思ったりする。
剣道にかぎらないで いつもの生活の中でも「目付」はだいじなことで 
例えば子供が学校から帰ってきたときの 様子や目つきとゆーか目の色とゆーかで「何かあったのかな?」と感じることがあるように 
目の奥にあるものを見ることはたいせつで 子供が親の目をみて かくそうとしていたことまで ペラペラ話してしまう 目の力は 言葉ではうまく説明がつかないけどすごい力かも。。。
目の力 = 心 なら普段から心をきたえる事は 剣道上達の秘訣につながらないかしら。。。ってか心を鍛えるって 一番難しい。。。ふぅー。。


    目付のこと 2003年10月17日  (Fri)  
武蔵は
「目の付やうは大きく広く付るなり。観見二ツの事 観の目強く 見の目弱く 遠き所を近く見 近き所を遠く見る事兵法の専(もっぱら)也。敵の太刀を知りいささかも敵の太刀を見ずと云事 兵法の大事也。よくよく工夫あるべし。此目付 小さき兵法にも大いなる兵法にも同じことなり」
このように一部分をみないで 大きく見るように 言っている。

「遠山の目付」がこれにあたるのかな?
「遠山の目付」は 遠くの山をぜんたいに見るような気持ちで見ることだけど 目付には反対にわざと“あっち”の方向を見て 相手にこちらの心がわからないようにする「脇目付」というのもある。
そういえば、剣友会の子供の中にキョロキョロしてる子がいて 私は“あっち”を見てるときに打とうとするのだけど なんだかうまくかえされて 打たれてしまうのです。(笑)彼はただ稽古に集中してないだけなのですがねぇ。
本当は「稽古に集中しなさい!」と稽古でおしえてあげたいのに まだまだ未熟で・・・逆にやられてたら世話ないなぁ(^○^)


    つーことで 2003年10月12日  (Sun)  
きのうのムカムカが尾をひいている。
で なんとなく以前ここに書いた 井上正孝先生の本をパラパラしてたら
はじめのほうに 先生の「修行訓」があった。

 □正しきを学べ
    強きを論ぜず正しきを旨とせよ

 □己に克て
    人に勝たんとすれば先づ己に克て

 □心常に剣を離れず
    天地自然の理を打太刀とし 常に心の剣を磨け

「心常に剣を離れず」
「心常に剣を離れず」
しっかり 心に焼き付けておこうと思った。


今日は区民大会があって 娘が出場
最近出る人が減ってるけど 中学生女子の部で優勝
昇段審査もあって息子が二段を受験 筆記の結果はまだだけど一応合格
よかったよかった!
(高校受験もがんばってちょ!  母の願い!!)




    おばか 2003年10月11日  (Sat)  
今日の稽古はお休みした。
明日昇段審査をうける中学生と市民大会にでる子たちが
私が稽古に行く時間帯に形や試合稽古をするときいたので
家で晩ご飯のしたくやらしてた。。。

帰ってきた子らの話によると
「剣道ばっかやってると ばか になんでぇー」と父兄のひとりがいってたとか。。。
そそ確かに息子はテストの点は悪い!
でも、ばかじゃないぞ!
ほかにも時間をやりくりして 通ってる中学生 一生懸命やってるけど
ばかになるんかい!!
そもそも「ばか」ってなによぉ〜〜(ぷんぷん)
ちょっとはらだたしいなぁ
なんで こんなことまじめに一生懸命やってる子にむかって言うんだろ
もーもー
いかりがだんだんおおきくなる。。。


    満月 2003年10月9日  (Thu)  
火曜日の稽古はお通夜がはいったので中止になってしまいました。
道場はお通夜がはいると 稽古できません。
ここがお通夜会場になるからです。

で、綺麗な月を背にいつものようにじでんしゃで稽古にいきました。
寒い日がつづいてたのに 今日はとっても暑かった。
汗をいっぱいかいたので ビールがおいしかったです(笑)(笑)(笑)

稽古のあとは剣道の3つの許さぬところ。のお話でした。
そーそー自分も気をつけなくっちゃいけないとこよね!
と思いながらきいてました。んでも稽古は一眼二足。。。。のことが頭にのこってたかな・・・眼。。。もうちょっとゆっくりかんがえよーっと!

終わりの切り返し・・・大きくはやく50本
やってみました。へろへろで〜す。
帰り道はつかれて いねむり運転(じでんしゃ)しそうでした。(^-^)


    教訓 2003年10月4日  (Sat)  
最近はずっとカーボンの竹刀を使って稽古してました。
最初、私には少し重い感じがしてたのですが
(腕は太いが力がなくて・・・軽いの使ってます。)
今日はひさびさにまえの竹刀を使ってみたら
むっちゃかる〜♪
でも右手を中心に打突してるのが よくわかりました。
(伊達に太い左手にもがんばってもらわな・・・ぷ・・・)

つばぜり合い。。苦手。。。
すぐあいての竹刀にひっついていってしまうので 捌かれたり すかされたりして ボクボク面をうたれます。子供たちも最近これに気づいたのか 肌で感じたのか ばんばんすかしてきます。で、私は思うつぼ!!まいたなー つか こどもたちすんごいなー と感心!気がついてないのは はじめて間もない3年生の女の子だけ。。。(/_;)。。でも時間の問題だと思います。

今日は稽古のあと「四戒」について剣士が話してた。
こないだの「一眼二足三胆四力」につづき そーだそーだったと思い出すことだできた。ふだんの生活でも あてはまることだなぁ〜と
また時間をつくって 調べようっと!!!


今日の教訓
じでんしゃの空気がぬけるとしんどいよ!


    秋だ! 2003年10月2日  (Thu)  
稽古に行くときも帰るときも 上に何か着ないと寒くなってきました。
私は稽古着。袴に着替えてじでんしゃで 防具もしょっていくので けっこうめだっちゃってるんじゃないかなぁ〜
動く広告塔!!
「あれ?近くで剣道やってるんかな?」
って思ってもらえたら ラッキー!
「うちの子にもさせようかしらん」
なんておもってもらえたら ホクホク(笑)

こどもが通ってる道場はただ今とっても女性上位!
塾です。とか 試験前です。とか けがしました。とか。。。。
欠席が多いとなぜか女ばっかり!
今日も稽古のあとのこどもたちをみてたら 男の子がたった1人
ハーレム状態!!
はぁー子供達は忙しい?

きょうは足捌き意識してみました。。。