今日は。。。 2004年4月29日  (Thu)  
稽古はお休みで 父兄が道場で 2月の大会の準備をしました。
みんな手際が良くって 思っていたよりはやく終わったので よかったです。
なんとかうまくいきますように。。。
剣友会の運営も 保護者の力は 不可欠なのだけれど、高校の部活も保護者の力は 大きな柱となっているようです。
私が高校生の時分は そんなこともなかったのですが(あるところはあったらしい。。。)今頃は どんな大会に行っても 保護者が必ずいてます。
考えられない保護者の行動を聞いて 今日はとってもいやなきもちになりました。
子供の進路 これでよかったのか。。。
この先不安でいっぱいです。


    ストレッチ 2004年4月27日  (Tue)  
今日は稽古に行く前に スチレッチをしてから行った。
ぐ〜っとのばすと 身体がキシキシーといいながら のびていくのが わかるようだ。
ストレッチしながら もともとからだかたいし 柔軟体操してからだやわらかくしないとダメだなぁー なんて思った。
そういえば、西先生は80歳を超えているのに 前屈で手がべたっとつくんだった!
80歳以下な私だ。


ストレッチをしてからいったせいか 身体が良く動いた。
ん〜動いたように思えた。(笑)
これはいいかも。。。

#良い剣士になるには
3.選手は夢と希望をもつこと
(何事をなすにも夢と希望を持たなければ大成しない。選手は素質よりも夢と希望のもとに努力することが成長への出発である。)


    保護者会で 2004年4月23日  (Fri)  
高校の保護者会に出席していいものをいただいてきました(Love♪)
少しずつアップ予定。

<良い剣士になるには> 

1.剣道は、剣の理法の修練による人間形成の道である。
(先ず剣道によって礼節・気力・技術を学べ。そして、終結は理法一致を悟ることである。)

2.初心忘れるべからず
(道場の上では、いつもどんよくに取り組む気力あふれる選手になれ。そのために、しんどいおもしろくないときでも初心をわすれるな。取り組む姿勢に素直さを。明朗・純粋・求道精神を持つ剣士は大成する。)


    重たい。 2004年4月20日  (Tue)  
今日は身体が重かった!!
足もひきずるようだったし(ひだり)
左の親指が 床をするような感じ がよくわかる。
ひきつけてないんだな!きっと。。。

まず、足さばき

今度自分が稽古しているところを ビデオにとってみてみようと思う。自分がイメージしているのとは かけはなれているようで。。。
もう何年も見てないもんなぁ〜
ってか 見たことないかも。。。???


    でもね! 2004年4月17日  (Sat)  
梅の木にバラは咲かん!!

高望みするな 期待をかけすぎるな
とゆーことなんだろね。。。

でもね 
だからって 
「どーせ梅は梅 努力したって・・・」
ってことではありません。

それなら、私は 綺麗な花が咲くように 大きな実がなるように おいしい梅の実だと 皆から愛されるように 努力しよっかな!ってこと。。。

子育ても追い込みの段階に入ってきたもよう。
剣道を通して しっかりとした実になるように かかわっていこう。


    そーだ! 2004年4月13日  (Tue)  
梅の木にバラは咲かん!!



    保護者会 2004年4月10日  (Sat)  
臨時の総会があった。今年度の流れをつかむものだったが、うちの剣友会に限ったものではないと思いますが 保護者のちからがないとうまく運営されません。
先生も保護者も 自分の仕事の時間を やりくりして力をだしあっているわけだし 。。。大変です。。。

私が高校生の頃は 部活動に親はいっさい口はださなかったのですが、今はそんなわけにはいきません。
(主人のとこはそーでもなかったようですが。。。)
親も子も一丸となって!!とゆーかんじで 私にはプレッシャーがかなり大きいですが、だからといって、避けては通れません。
がんばろう!と思ってますが。。。あっちもこっちも、がんばることがいっぱい!です。



    暑い。 2004年4月8日  (Thu)  
ちょっとあたたかくなると 汗の量がちがいます。
自分の防具は自分で手入れをするように!
と先生からの言葉があり 面のあごもふいておきなさいよ。なんてこともおっしゃってました。
稽古の後
「あごもふけよー」
の声に
小学1年生の子は 自分のあごをていねいにふいてます。
それがなんだか色っぽくて。。。(笑)
「面のあごがあたるとこも ふこうね。」


そう、ちょっとあたたかくなると 身体が妙に重たく感じます。
足がうごかないなぁ。。。


    左こぶしが上 2004年4月7日  (Wed)  
息子の入学式だった。
お天気もよく、桜の花びらが ハラハラと舞い散る門をくぐって 体育館へ。。。

式の後、クラスで説明をきいて、部活の見学をした。
2・3年生が 試合にむけて リーグ戦をしていた。
「選手」がかかってるから 真剣です。
普段 小学生や中学生しかみてないので ずいぶん大きくみえました(笑)あたりまえか。。。

気になったことがひとつ。
全日本クラスの試合でも みうけられますが、左こぶしを上に剣先を下に 胴をかくすようにする防御。
そのまま中間でごちゃごちゃしてると 手首を返して打ちにでて、タイミングがあわないと ひっつく戦法(笑)
息子の高校でも何人か見うけられたこと。


    抜粋。 2004年4月3日  (Sat)  
宮本輝の本に 作者が競馬の騎手を取材したときの エピソードがのってて おもしろいので かきとめておこっと!

直線コースに入って、二頭の馬が競り合ったとき、勝負を決定づけるのは馬の能力ではなく、騎手の気迫だという。そのゴール前の戦いは、走っている馬ではなく、騎手と騎手の戦いだというのである。そこで私は「しかし気迫といっても、どちらも必死で勝とうとしているのでしょう。だとしたら、その微妙な気迫の差はどこから生じるんでしょう」と質問した。その騎手はしばらく考えていたが、やがて「確信でしょうね」と答えた。「俺の馬が勝つ。絶対に負けないんだって確信をもってる方が勝ちます。」そういったケースで勝ったときも負けたときも、あとになって考えてみると、自分の確信の強弱が勝敗をわけたことに気づくそうである。

ん〜気づくとゆーことは 相手の確信が伝わってくるんだろねきっと。。。。心ってつたわるもの。。。
だれとでも 心をこめて稽古するぞ!!